ドクター紹介

信頼関係を
大切にした診療
を心がけています

いもじ歯科クリニックでは、医師の独断で治療法を決定するのではなく、たくさんある選択肢からその方に合った治療法をご提示できるクリニックでありたいと考えております。その場しのぎの治療ではなく、10年先、20年先といった将来を考えた治療計画から、自分の歯と変わらない噛み心地と見た目の美しさを両立させ、定期メンテナンスやアフターケアにより治療後のよい状態を保つ『お口の中のトータルコーディネート』をご提案いたします。そのためにも時間をかけて患者さまのお話を聞くため、カウンセリングを徹底しております。

院長松本増太郎

徹底したカウンセリングと、クオリティの高い首都圏の技工所との提携、予防歯科によるアフターフォローまで、いもじ歯科クリニックは全国的に見ても将来を見通した治療を、この敦賀で提供し続けています。少しでも歯で悩んでいる方は、まずはカウンセリングからご来院ください。
なお、当院では一人ひとりに納得して治療を受けていただくために、ご相談・カウンセリング当日のご契約はおすすめしておりません。お一人でのご来院に不安のある方はご家族やご友人と一緒にお越しください。

略　歴

◆ 岐阜朝日大学歯学部卒
◆ 朝日大学付属病院補綴科を経て、平成10年に当院を開設

所属学会＆資格

・日本アンチエイジング外科・美容再生研究会会員
・日本アンチエイジング歯科学会
・"special Teosyal Training injection course" certification 取得
・"Hyaluronic Acid Injection Technique" certification 取得

患者さまの歯の将来に
責任感を持つ

自由診療である理由

当院では、本当に患者さまのためを思うからこそ自由診療という治療方針で診療しています。患者さまと真剣に向き合い、患者さまの歯の将来に責任感を持つ。それが歯科医師としての責務と考えております。

保険の治療では、保険が適用されると認められた範囲内での治療となります。そのため、本当に患者さまのためになる治療ができない場合があります。しかし、自由診療の場合は、患者さまが本当に納得のいく治療ができ、個人の体質や状態に合わせたきめ細かい治療が可能になり、治療の可能性や選択肢が大幅に広がります。医療費が高額になる可能性はありますが、質の高い治療を受けることができます。

使える材質が限られるため身体に影響

保険治療では、使える材質が限られるため、どうしても目立ってしまう金属のものや、時が経つと変色してしまうプラスチックのものでしか治療することができません。例えば、銀歯を使用した場合、メタルが流れ落ちて歯ぐきが変色してしまったり、金属アレルギーの問題、更には体に悪い水銀を使用したものまであります（諸外国では使用が禁止されている）。また、保険の入れ歯と自費の入れ歯では、噛み心地・フィット感・温度の伝わりやすさなど、全くといっていいほど装着した時の感覚に差があります。

一人一人に時間をかけれない仕組み

保険診療では時間に対する評価が診療点数に反映されません。つまり、10分の治療でも、30分の治療でも、各治療ごとに点数が定められているだけなので、歯科医院に払う料金は変わりません。つまり、患者さま一人一人に対してじっくり長く診ると、医院経営が厳しくなってしまうというのが現実です。その為、短時間で患者さまを回していかなければならない仕組みになっています。

先を見据えた自由診療

以上の理由から、自費治療はお口の中を健康に保ち続ける近道となります。数年にわたって保険治療を受診するよりも、良い物をお口の中に取り入れてかみ合わせを最適化し、歯磨きふくめメインテナンスをしやすい口腔内環境を整えることができるからです。結果、生涯受診額は安くなりますし歯周病やむし歯での歯の欠損といった「大きな事故」を回避することもできるのです。